2/22の月曜日、
仕事帰りになんとか空台を見つけて
2時間半ほど打ってきました。
写真に対応する形で
片っ端から振り返りますね。
ボーナス、またこの画面で示唆とか
あるんだろうなー、と。
お隣で忍で白7とか出てきましたので、
また忍で異色や赤7なら?
なんてのがあるかも。
「運命ノ分岐点」…って何コレ?
ボーナス後、1回だけこれが出てきたんですね。
あとは普通にいずれかのステージだったのだけど。
しばらくこれが続いて、
上記2枚目のハズレ出目で
スンッと終わりました。
もしかして一種の超高確率状態で
チャ目などを引けば
倖時間直撃や和解ノ儀が出てきたり?
解析出てないのでまだ不明です。
画面左の
紫の怪フラッシュ(仮名)とステンドグラス色。
ボーナス後に怪フラッシュが
しばらく点き続けて、
前兆からの解呪ノ儀突入せずで
消えた覚えがあります。
ステンドグラス色は、
ボーナスで
の押し順怪異チャンス目で
解呪ノ儀に当選したかどうかを
示唆するおなじみ色示唆です。
注目は
中段リリチェと枠下の信号機「黄・赤」。
どうやら偽物語では
通常時にRT状態があって、
「リリチェ」「リリ怪」で突入した気がします。
(斜めでも揃う模様)
で、通常リプレイや
ナビリプレイが続いて
ハズレが出ると
斜めの通常リプが揃って
信号が青に戻りました。
で、この信号機の色が
「状態」を表しているらしいのだけど、
状態と言われると
通常・高確・超高確って思うけど
何かそれとは別の何かじゃないの?
って感じました。
それより、
このRT状態の時に出やすいナビリプレイでも
薄い確率で解呪ノ儀を抽選しているらしくて、
その出現率の差を表すものではないか?と。
青信号のときでも、
たまーにナビリプレイが出たりした
覚えがあります。
で、ここからは完全妄想ですが、
結果的にこの薄い確率の
ナビリプレイでの解呪ノ儀当選があると、
見た目には今風に言うと
「謎解呪」に見えたり。
そして謎仁王門や謎同色BCのように
設定差があったり?
まあ妄想なので軽く流してくださいw
これはおそらく
ボーナス成立後にだけ出る
滑り中段ベル揃い。
他にはtwitterではすでに貼りましたが
これは中リールが強いので
左中で2確リーチ目かもしれません。
まあA+ARTで
押し順ペナルティの無い台なので
もう色んなリーチ目やボーナス察知が
楽しめると思います。
そこら辺には
怪異ナビも絡んでいて、
例えば倖時間中のレア役後に
あんたどう考えても
ボナ入ったでしょうというハズレ目。
で、次ゲームに
怪異ナビが出て狙いにいくも
揃わない、というか
すでにナビ出して揃えさせに来てたのに
リプレイ扱いじゃないw
という、怪異ナビのリプレイ否定が
ボナ示唆になることも多々ありました。
これ、数ゲーム続いたりするので
レア役後に怪しかったら、
すぐに赤7揃いかW白7を
狙いに行った方がいいですね。
で、この手のA+ARTのお約束で
ボーナス示唆の煽りが来たりします。
その最中にボナ察知して
とっとと揃えると、
当然煽りは終わって
ボーナス当選画面が出る。
ところが、偽物語の場合
CZの解呪ノ儀中にレア役で
ボーナスを引くと、
解呪ノ儀のクライマックス演出は
中断されずに金帯で
「BONUS作動中」
と表示されて、そのまま演出は継続。
ボーナス消化状態の
解呪ノ儀成功演出後に、
そのままアニメにもあった
「その後というか今回のオチ」が流れて
ボーナス消化後に
倖時間へ進んでいくと。
今回自分が打って、
一番気に入った流れでした。
これは初代エウレカから
サミーに引き継がれてる
「エピソードBB」演出。
※マメ知識:オリ平がパチやスロのシティハンターでも、密かに大当りからのGETWILDで真似してたぞw
世界観やストーリーが大事なものほど、
これは効きますね。
今でも
「アネモネー!」
「ドミニクー!」
ってバレエメカニックされたら
それだけ涙腺緩みます。
ちなみに、
これはあくまでも
ARTにつながるボーナスのみで、
通常時やART中で
普通にボーナスが来たときは
7揃えれば煽り中でも
ボナに切り替わると思います。
さて、お次。
倖時間の準備中にPUSHが出ると、
倖時間スタートの合図。
これ、普通に倖時間に入るだけなのに
PUSHがバイブするんですよ。
おそらくチャレンジゾーン中で
怪異ナビからの倖時間当選と
同じ位置づけだと思うのですが、
これは良くありません。
単なるART突入で
PUSH表示してしかもバイブしたら
打ち手は何か特別なものを
当然期待するでしょう?
で、調べてみると
ARTセット開始時の一部で
「化物語・解呪ノ儀」という
前作の解呪ノ儀を模した
語上乗せ特化ゾーンに
入る場合があるらしいんですね。
たぶん、そこに入る可能性のジャッジで
PUSH表示してるのかもしれません。
ただ、それこそ
バイブが特化ゾーン当選演出で
いいじゃないかと。
自分の実際の予想は、
このART突入時のPUSHが
デカPUSHだったら
「化物語・解呪ノ儀」
のチャンスになるのではと
思ってはいますが。
次は倍倍チャンス!
良くぞ1回の短時間実戦で
当たってくれたわw
始めはお約束の
基礎「語」数決めですが
1~3で基本は1と。
よく見てみると、この画面では
思いっきり「G」と単位表示してますね。
チャレンジゾーンもART状態で
変な不安は払拭されましたが、
つまり今回の倍倍チャンスは
実質的に「ゲーム数上乗せ」なわけです。
化物語の基礎決めは5 or 10だったけど、
あれは「枚」なわけで。
なので、
チャレンジゾーンの
真田バナナスプラッシュ的な
慶次修羅の戦鬼 or 修羅ゲーム数のような
「語」ゲーム数は非常に重いのです。
1が基本スタートなので
基礎「語」数はなかなか上がりませんが、
倍倍を上手く続けて
「倍」側の数字を貯めこんでたら
基礎「語」数を1つ上げるだけでも
相当にデカイです。
で、自分の初倍々は、
ん?
ほわっ!!
1G×12倍が…
2G×15倍と保留変換。
あれ?
忍ちゃん、少し弱まってる?
あと暦変換でも
基礎「語」数は
変わらなかったこともあったかな?
何か基礎「語」数の重みが増した分、
化物語よりも
倍倍チャンスでの
変換パワーが弱まっている気がします。
では、打った中身の話はここまで。
次に出玉的な話です。
自分は倖時間2回で
こんな感じ。
ボーナス引ける時の
純増少なめ初当り軽めARTは強いですね。
すみません、
ボナ確率1/105はチートでしたw
この時の収支は投資9k、回収1426枚です。
メーカー発表値は
こんな感じ。
「※完全攻略時」って書いてあるのは、
ボーナス成立後に即揃えた場合、ってことかな?
で、少しだけサイト7のホールさんの
データも引っ張ってきてみました。
どのホールさんかはご想像にお任せします。
最高+6300枚
最低-4000枚
です。
もちろん設定は分かりませんし、
ほんのわずかなサンプルです。
なので、単純に
偽物語では
これくらい勝つことも負けることもある、
と思えばいいかと。
ただボーナス確率やART初当り確率の
段階的な差から、
偽物語は比較的
上にも下にも
設定の影響を受けやすい方かも?
と、自分は今のところ感じています。
と、ここまで書きまして自分の感想は
「偽物語、打つ価値アリ」と。
楽しさでも勝ち負けでも。
ちなみにマジハロ5やひぐらしは
まだ打ててませんので
比較等ではありません。
これでしばらくは、
打てる環境さえあれば
偽物語1択の日が続きそうですw
ああ、そうだ。
ヨイショしてばかりでもダメだよね。
導入初日から
演出制御基盤の故障があったらしく
「250語」消失したまま
動かなくなった台もあったとか。
何かと初期ロットは
どんな機械製品でも怖いものです……
あと、倖時間も
駆け抜けかつベルが来ないと
雀の涙で終わることも。
純増1.2枚のボナ込み2枚。
駆け抜けだと
20+15で35ゲームしか
ないですしね。
まあ、
そういうの全部ひっくるめて
偽物語とはしばらく付き合っていこうと思います。
もちろん、
キャラや世界観的な話も
今後していきます!
—–
コメント