パチスロ偽物語・PV&スペックを見て

昨日の続きです。

まずは公式PV貼っておきますね。

最近の台紹介PVで多いのですが、
内容が薄い!

原作アニメシーンのラッシュで
それっぽく見せて
見栄えのいい演出画面を
エフェクト入れて挿入する。

肝心のゲーム性には
ほとんど触れてない…

百歩譲って、
前作のパチスロ化物語を
知っているのを前提で
いろいろと想像しなさいと。

分かったよ、想像するよw

今回の怪異図柄は
余弦さんと貝木が
「フェニックス」と「ビー」を
囲うような感じ。

全般的にステンドグラス調のデザインの中で
これはカッコイイと思います。

何かどこにもちゃんと
書いていない気がするのだけど

通常時のチャンス目(怪異図柄出現)で
CZ「解呪ノ儀」が抽選され、
CZをものにできれば
ART「倖時間」ってのは
変わらないよね?

で、CZの上位版が

「和解の儀」と。
ネーミング、オッケーだと思います。

こいつはART確定で
「語」を上乗せすると。

「語」って
なんやねん。

となるので、
偽物語のARTシステムを
ちゃんと理解しないといけない。

ART中は「倍倍チャンス」など
お約束の上乗せ特化ゾーンがあるけど、
上乗せされるのは
枚数でも
ARTゲーム数でもなく
すべて「語」という単位。

じゃあ「語」は
何の単位かというと
「ART引き戻しのチャレンジゾーン」
のゲーム数のこと。

ART自体は1セット20G
純増1.2枚(ボナ込み2枚)の
固定制になってます。
単純に言えば純増24枚。


ART1セット終了

「語」消費で引き戻しチャレンジ

引き戻せれば2セット目へ。
「語」が無くなれば前作同様の
「夢ノ時間ヲ終ワらせるナ」を経て通常時へ。

ってことのようです。

もちろん「枚」ではない。
かと言って「G」にしちゃうと、
ARTゲーム数と思われちゃう。

だから「語」。

初期保証は15語で、
残った分は次回持越しです。

引き戻しチャレンジゾーンの
ART当選率は1/10だそうです。

……ピンと来ました?

これ、
すんげえ
マイルドにした
転生だ!

「勝舞魂」=「語」だわw

「神拳勝舞」
=「引き戻しチャレンジゾーン」ね。

違うかな?
きっとそんな感覚じゃないかなー

ただ明らかに違うのは
A+ARTでボーナスがあるってこと。

そもそも上記のARTシステムで
引き戻しチャレンジゾーンの間は
ARTでないとすれば、
ART単体の実質的な純増は
1.2枚よりもっと少ないはず。

これ、とにかく微増レベルの
ARTをひたすら引き伸ばして
1/178~1/199.8のボーナスで
出玉を増やすタイプかと。
(A+ARTなので当然ですが)

あ、もちろんボーナス自体で
ART抽選(通常時)・倍倍チャンス(ART中)
も抽選してるそうです。

他、発表されてるスペック並べると

・1000円35G
・天井1000G(条件&恩恵不明)
・BIG150枚
・設定6:112%(メーカー発表値)

たぶん楽しみ方としては、
続きやすく増えにくいARTで
演出等を楽しみながら、
ボーナスで出玉増加を目指す、
って感じなのかな。

設定差を前作同様と予想するなら

・ボーナス確率
・CZ当選率
・CZループ当選率(解呪連)
・スイカ出現率
・スイカCZ当選率

などでしょうか。

これにまた、
HIGH・LOWのテーブル制
持ち込んできたら
設定推測が難しくなりそうです。

他、PVの画面見てみると

画面上にARTセット数、
画面左に
残りARTゲーム数と
HOLDされた「語」数。

上乗せ特化は…
これはここでは挙げません。

お楽しみというか、
何種類かあるけど
とにかく「語」を
増やすものには変わらないから。

他に気になるのは、

・フリーズ時のムービーは何か?
・収録楽曲は?

などでしょうか。

マイスロは情報拾う限りだと
前回同様で忍と余接が加わる感じかと。

おそらく
転生の時ほどでは無いにしても、
何か他とは違う
微妙なエポックメイキング、
出玉感やスピード感に
なるんじゃないかな?

少なくとも
万枚狙うような台では無く、
長時間ダラダラ楽しむための
台のような気がします。
(僕はダラダラ楽しみたいですw)

ということで、
僕がPVやスペック見た
感想はこんなところです。

業界の方はすでに
試打されているだろうから、
実際は僕の言ってることが
全然違うと指摘されちゃうかも?

その時は遠慮なくお願いしますw—–


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