今回はブログ記事というよりは、旅行記として楽しんでもらえれば。
じくの八丈島一人旅を前後編に分けてお届けします!
なぜ八丈島……?
そう聞かれると「実は都内だからw」「手近に南国っぽいところがあったから」などと答えてましたが、本当のところは……何だろう?
一応、自分のアンテナに引っかかってた理由はあります。
それは、現在プロット製作中のパチスロ小説で「隔離された離島でパチスロを競ったらどうなるだろう?」って軽く調べたことがあったんですね。
そこでホールがある離島を調べたら、八丈島が挙がったわけです。
沖縄などはもはや有名だし、今さらという感じでね。
ただそれはそれ、仕事も辞めてどこかまだ行ったことのない場所でゆっくりしたい。
そんな思いでふと、島に行こうと。
ただ……まあそんな平穏無事に済むわけ無いってねw
往復と宿
まあ当然、webでいろいろと調べるわけです。
パターンとしては、宿と交通をまずは個別で調べる。
それから旅行会社のパックツアーも調べる。
すると、ビッグホリデーの3泊5日のツアーがかなりの割安と分かりまして。
行きが東海汽船の夜発朝着の船(10時間)、現地で3泊(リゾート・シーピロス)、帰りはANAで飛行機(1時間)。
「ふっこう割」と似た感じの離島助成金も出て、一人旅(宿代が割高)で往復&宿で\43,200-。船が片道\8,820-(2等)、飛行機が片道\13,790-、リゾートホテル朝夕食付きで3泊。
一人旅なら十分の安さです。
このパック辿り着けた時、「うーむ、俺様って旅上手!」と悦に入ってました……。
いや、実際お得に違いないんですよ。タイミング良く補助金付きで安かったしね。
ただ、自分の方がイカンかった。
まさか、出発前がトラブル続きで危うく「0回戦負け」を喰らうところでしたからw
※0回戦負け:格ゲー用語。遠方や海外の大会に参加にする際、トラブルなどで大会の1回戦に参加することすら叶わず不戦敗となること。
八丈島上陸まで
キャサリン体験してたら魔女の一撃()
旅立つ1週間前くらい。
配信で「キャサリン・フルボディ体験版」をプレイしてたんですね。
PS4からコンバーターで取り込んで、音ラグも無いからPC上のプレビュー見ながらプレイしてたわけです。
そうしたら夢中になってたのかな? かなり前のめりで不自然な体勢でプレイしてたらしい。
配信を終えて椅子から立とうとした瞬間に……グキっ!と。
もうすぐに分かりました。もはや馴染みすらある魔女の一撃、ギックリ腰です。
やったことのない人は分からないと思いますが、前触れもなく天から魔女が雷を落としてきたような全身を貫く一撃。
もう何をするにも動けず、わずかな刺激でも腰に痛覚が集中して「あ゛っ」「いっ!」「う゛ぅ」とか母音に濁点が付いたような呻き声しか吐けない。
ましてや、くしゃみや咳は即死級。鼻がムズムズしたら口と鼻をつまんでトリガー発動しないよう顔を真っ赤にしてこらえます。
くしゃみってすごい全身に衝撃が加わるので、ぎっくり腰の状態だと「っくしょん、っヴあ゛あ゛あ゛あ゛!」と阿鼻叫喚でのたうち回るはめになります。
そして経験上、動けるのに3日、全治2週間。
無事に八丈島に辿り着けるのか、現地で旅行を楽しめるのか!?
本当に自分の旅下手さ、もってない感に凹んだ次第でした……。
ベストを尽くすしかない
旅立つ前にする予定だった打ち合わせや約束も頭を下げてキャンセル。
そしておっかなびっくりで歩けるようになったら整骨院へ。
とにかくできることをするしかない。
本来、旅行に行くまでワクワクしつつ仕事を何とか済ませる、というあの独特の心地よい緊張感を楽しむはず。
それが今回はただただ「必死」。日ごろの運動不足や不摂生を悔やむのは後、とにかく治すしかない、治しながら準備をするしかない……。
整骨院では、理解ある若い先生がマッサージやストレッチだけでなく、立ったり座ったりするときの負担のかからないコツを教えてくれました。
腰に負担をかけない動きをするには、太もも上側・お尻・腹筋に力を入れるのがコツ。
人の筋肉はジグザグというか前後前……と連動していて、腰への負担をマイナスにするにはその裏にあたる腹筋に負担をかけるといい。
そして立ったり座ったりの時も、お尻や太もも上側を意識すると楽になる。
椅子から立ち上がる時は、足の親指に体重を入れて、少し手で勢いを付けて前かがみに立ち上がる。
これ、効果抜群でした。
何かすっかりギックリ腰対策コラムになってしまいましたが、あなたもいつ魔女の一撃を喰らうか分からないので覚えておくといいですよ?
この間、ちょっとしたことがありまして、何とか外出した際には湿布や酔い止めを買うためドラッグストアに立ち寄りました。
酔い止めにも色々あるらしく、くわしく教えて欲しいと申し出たら薬剤師のお爺ちゃんが出てきました。
素直に八丈島まで10時間の船に乗る、と言ったら途端に薬剤師のお爺ちゃんの目がキラーン、と。ストVのジュリのトリガー発動、モンキーターン2の榎木さんの絶望カットイン時並みに目から赤い光が輝いてたねw
まず船酔い止めならこれ一択、と
「アネロン ニスキャップ」をビシっと指名。
そして私は八丈島ならグラマス、釣りで通ったこと数知れずと開けてはいけないパンドラの箱を開けてしまったのでした。
「これ飲んでまだ酔うなら、もう一発キメて強引に睡眠誘導剤に任せるのがいい」
「昔の船は危なくてワンチャン海に落ちる」
「落ちた時は海流に逆らわず体力を温存しろ」
と薬剤師の範疇を越えたアドバイス連打(脚色アリ)で、周囲の店員がサーッと離れていくw
まあ、良かれと思って話してくれてるのですが、腰痛に耐えながら汽船サバイバルを10分くらい聞かされるハメを喰らいました。
まあ、さすがに酔い止めのチョイスは間違ってないと思いますがw
船が……出ない!?
そうこうして室内で安静にする日々を過ごしながら、ようやく出発当日の1/20(日)。
まだ腰が痛くヒイヒイ言いながらも準備して、あと数時間で家を出ようとすると携帯が鳴りました。
「ビッグホリデーですが」
「はい」
「船が欠航となりました」
「はい!?」
どうやら東海汽船がPM5:00までに船を出航させるかどうか判断しているらしく、今日は荒天でアカンと。
別にこっちじゃ普通の天気じゃん、と思っても海はヤバいらしく。
あれ……ワンチャン上陸できず?#八丈島大作戦 #強風波浪注意報 pic.twitter.com/jFcCssWbgf
— じく@フリー物書き (@K_Jikuhara) January 21, 2019
いろいろ説明を聞くと、出発を明日に延ばして現地滞在を1日短くすることは可能とのこと。
旅から帰っての予定もすでに決まっているので、旅程自体を延ばすこともできずそれで了承しました。
そんな船って欠航なんてするか?(無いこともないが珍しい)
俺のワクワクと覚悟を返してくれよ!
と、出発の予定がいきなりポッカリ時間が空いてしまい、何だかだんだんグツってきました。
それに3泊5日が2泊4日って、実質的な現地滞在は2日間しかない(しかもそのうちの1日は船で着いた朝の未チェックイン状態)。
これってもう何のための旅行なんや……。
そう思ってたら友人から連絡があり、旅行から帰宅後の約束をキャンセルしてもいいとのこと(ありがとね)。
ここで思い立ち、翌朝さっそく旅行会社に再電凸。
もろもろ交渉して、
・現地滞在の延長はOK
・帰りの飛行機は変更不可、キャンセル料100%
・自力で帰りの便を手配すること
で決着が付きました。
余計な出費なので、帰りは飛行機でなく船を自力で手配。
でも現地滞在を短縮しないで済むことにホッとしました(この時は)。
ついに出発……したが!?
東海汽船の船が出るのは竹芝桟橋。新橋からゆりかもめですぐです。
この頃には、腰痛ながらもいよいよの旅立ちでいい歳して心ときめいてたりw
それではヤク(酔い止め)もキメたし、ちょっくら300kmほど南へ行ってきます。#八丈島大作戦 pic.twitter.com/0WWWt3iFAR
— じく@フリー物書き (@K_Jikuhara) January 21, 2019
身体の負担を減らすため、早めに行って2等を特2等に変更(プラス料金で集団雑魚寝を2段ベットにレベルアップ)。
これまでの不運を取り返す、というか徐々に苦痛や手間を金で解決する年寄りムーヴに移行していきます。
そしてついに出航。
レインボーブリッジを潜り、寒ささえ心地よく甲板で船出を楽しむ中年。
ある程度満喫したらベットに入って寝て10時間を過ごせばいいという算段です。
寝てしまえば10時間なんてあっという間、到着の1時間目くらいに目覚めて南洋の優雅な景色を楽しもう。
そう思い目を閉じて意識を失うのを待ちながら……
……ゴオン!
えっ!?
……グオオン、グオオン、グオオン……
えっ、ええっ!?
いつの間にか船体が右に左に揺れ始め、次第に上下にもうねり出す。
ベットに寝ている体が宙に浮いて着地、衝撃で腰の痛みが再発する一方。
後から知ったことですが、東京湾を出たとたんに時化が激しく、この日も出航するかどうかギリギリだったらしいのです。
そして前日欠航の影響で、低振動・低騒音の橘丸でなく、この日は旧型のさるびあ丸だったと。
島に着いた後に宿の人に話したら「ああ、さるびあでしたか……」と言われ、すべてを悟った感じでした。
船旅ナメてた……死にてえ……
ここからはもう、ただ地獄の時間。
寝たら腰も痛いし、全身を常に揺らされて寝られるわけもなし。
酔い止めも効かないほどの激しいうねりからくる気持ち悪さ。
自分で三半規管がやられてるのを実感します。
もう十分に気持ち悪いのだけど、おそらくこれでも酔い止めが効いて軽減されているのだろう、と。
薬剤師の爺ちゃんの言葉を思い出して、追加のニスキャップをキメるもすぐに効くはずもなし。
とにかくじっとしていることが耐えられないので喫煙室に駆け込みました。
脂汗を垂らしながらニコチンで気を紛らわす。
船酔い、腰痛、ニスキャップからくる睡眠誘導の体のだるさ(でも寝れない)。
そして、この状況はあと9時間変わらない。
今いるのは海上の船、逃げ場はどこにもない。
地獄、ただひたすら地獄……。
学校の遠足にいやいや出かけてバスで乗り物酔いした小学生の気分です。
あ、吐くこともできない気持ち悪さでしたけどね自分は。
微弱だが電波は来てるようなので……波と揺れが半端なくて……船内まともに歩けず……横になっても体浮くので眠れない……。
酔い止めで軽減されてるっぽいけど、三半規管ヤられてツラい……。
助けて……かゆ……うま……#八丈島大作戦 #逃げられない生地獄— じく@フリー物書き (@K_Jikuhara) January 21, 2019
時間の経過以外に今の状況を改善できない、というこの深刻な絶望感はおそらく人生で初めてでした。こんな肉体的苦痛はもう二度と味わいたくない。
もし自分がどこかの組織に捕まって拷問を受けるようなことがあれば、秒で自白しますw
それだけ終わりの見えない肉体的苦痛は耐えがたいものです。
その後は、船内をゾンビのように彷徨い、トイレの便座に座ってただ下を俯き、喫煙室でむりやり煙草を吸い続ける……これを何時間続けてたでしょうか。
ついには上記の地獄に加えて、疲労感と本物の睡魔が襲ってきてベットに帰還。
ようやく眠りに……いや、失神することができました。
解放、そして上陸
到着の30分前ほどに目覚めると、時化も収まって上陸はできそうな様子に。
寝たといっても浅い眠りで酔いが治ったわけではありません。
ただ、この状況からようやく脱出できるという喜びだけで胸がいっぱいに。
もう八丈島への上陸をもってエンディングロールが俺の中では流れ始めてました……。
何この乗り切った感、半端ないw
宿に着くと、自分の惨状を哀れみオフシーズンの空室状況もあって、まさかのアーリーチェックインを許してもらえました!
到着は朝9時、本来なら15時チェックインのところを部屋に入れてもらえたのはかなりのサービス。
オフシーズンで宿がアーリーチェックインさせてくれる神対応!
まずは……地面が揺れないベッドで横になりたい←#八丈島大作戦 #しばし休憩 pic.twitter.com/7wxrapPN72— じく@フリー物書き (@K_Jikuhara) January 22, 2019
この時点から、やっと、やっと、自分の八丈島の旅が底を打って好転し始めたのでした。
自分が宿泊したのは、八丈島ではややグレード高めの「リゾート シーピロス」。
2食付きで朝食はビュッフェ形式、夕食は島魚や野菜を中心としたかなり量多めのコース料理。
さすがにこれだけで食事は済ませたくはありませんでしたが、宿飯としては十分のクオリティでした。
八丈島1日目
現地の移動は格安レンタカー
とにかく揺れない地面に根付いたベットで仮眠。
幸せだった、この時は本当に生きてることの素晴らしさを感じて泣きそうだったな。
そしてしばらくして目覚めると、自分の空腹に気付きます。
たしかに何も食ってない。
ならばせめて島の食事を……いや、その前に移動手段をどうにかしなければ。
当初の考えでは、車の運転は体調的にも不安だったのでレンタル自転車を借りようとしてました。
でも宿の人に聞くと
「ほとんどの人がレンタカー、道も簡単だし交通量も少なくて料金も安いですよ」
と。
案内を見せてもらったら、自転車が1日\1,500-なのに対し、軽自動車1日が\3,000-(+\1,000-で任意保険)。これはさすがにレンタカーだな、と。
アーリーチェックインもさせてくれたこの宿の人が、今さらぼってくることもなかろうと素直に従ってレンタカーにしました。
結果的には大正解というか、免許を持ってる限り現地移動はレンタカー一択かと。
※東海汽船フェリーでの自家用車の運搬も一応可能ですが、旅費1回分の料金がかかります。250ccバイクで\9,170-とギリギリ現実的な値段です。
ということで島マップを眺めながらレンタカーで最初の食事を目指しまして。
1食目は、名物「くさや」にしました。
はい、文字通り臭いので有名な干物魚。
自分は幼少期から鍛えられていたので平気でしたが、外から臭いし、身を割くとさらに臭さが広がるというダブルコーティング。でも、美味しい。
少し休んでレンタカー手配して始動。
とりあえず何か食べないと……と名産「くさや」をランチで出す店へ。
臭い、身を割るとさらに臭い、旨い!
そして不思議な出汁の効いた海苔味噌汁と思ったら「亀の子の味噌汁」!?
初手からパンチ力抜群の名物いただきました~#八丈島大作戦 #藍ヶ江水産 pic.twitter.com/VEQDmRtdFr— じく@フリー物書き (@K_Jikuhara) January 22, 2019
まあ苦手な人は絶対に無理だろうなw
これは大丈夫な人だけ楽しんで欲しい一品でした。
夕食まで……ひと勝負!
とりあえず胃袋が落ち着いて、車で軽く周囲を散策。
地元のスーパーに立ち寄ると、ごく当たり前に現地名産も扱ってます。
特に、島寿司が「スーパーのパック寿司」感覚で置かれているのはちょっと笑えました。
島寿司は島魚を使ったヅケ寿司で、わさびの代わりに辛子が使われているのが特徴。
当然食べるつもりでいましたが、さすがにこれはちゃんとしたところで食べようとここはスルーしておきました。
で、再び車で移動していると……
見つけた!
たぶん東京都最南端のパチンコ・パチスロ店!
webには最低限の情報だけ載っていて、機種構成も営業時間も何もかも謎だった店です。
夕食まであと3~4時間あるし、様子だけでも見てみましょうとパチスロ「ウェーブ」に入店。
100台無い店内で客は一桁。これでは露骨に店内の写真を撮ると怪しまれることこの上ないので、機種構成だけメモってきました。
ゴージャグ 4台
南国物語 3台
慶次戦槍 3台
ヱヴァ 3台
ニューパルDX 3台
アイム 4台
剛衛門 3台
番長3 4台
ハーデス 3台
北斗新世紀 3台
蒼天の拳朋友 4台
北斗修羅 3台
サラ番 2台
鬼浜愛 2台
マジハロ5 3台
マジハロ6 2台
ちゃま 2台
偽物語 2台
ヱヴァ勝利 2台
マクロスF3 2台
スープラ 2台
スーパー海物語イン沖縄 2台
と、約60台の構成です。
新台で朋友とか入れてるし、300km南の離島でも沖縄のような個性は無く、むしろやっぱり「都内」なんだな、とw
ただ、さすがにこの雰囲気・稼働の状況で設定が入ってるわけがない。
そして履歴や数少ない稼働状況を見ても全据え。
いや、全然悪くないですよ。むしろベタピン全据えでなきゃ経営成り立たない。
ならば、こちらも納得した上で取り組みましょう。
もう少し丁寧に履歴見て回ると……エヴァ勝利の4スルー、これが限界でした。
さすがに何も触らずに店を出るのも申し訳ないので、ここは覚悟して天井勝負を仕掛けます。
(設定1でボナ1/138.9、最大10回目のボナでART突入なのでそれでも全然遠い)
そうしたら、何かモードや状態もろもろ良さげなところのボナで
ART刺さっちゃいましたw
まあ、これで気持ちよくやめて店を出ることができる。
ところが……
アレ?
アレアレ?
アレレ!?
特に何という特化ゾーンを引いてるわけでもないのに、何となくART中のボナを引きつつ使徒に勝ち続けて、
はい、わたくし初めてエヴァ勝利のエンディングを見ました!
気付いたら出玉もこんな感じ。
いいよね、昔ながらの普通のドル箱。
これ、きっちり詰めて1500枚、木の葉積みで2000枚以上入るくらい。
本当に5年前くらいから一気に広がった小箱や上げ底箱ってくだらないよね。
こういうろくでもない発想だけは広がるんだよ、このジャンルって。
まあそれはともかく。
許せる範囲で散在して帰ろうと思ったら大変なことに、投資は5kで済んでます。
これはもう旅費がまるまるペイできて……
……って、ちょっと待て。
ここは八丈島、交換率をまだ確認してない。
アミューズメント感覚で9枚交換とかでも不思議じゃない!
と過度な期待をしないようにして枚数と特殊景品を比較したら……6枚交換でした!
下手すればカウンターでいきなり現金出されて「これで我慢して帰れ」と言われたり、「初見のくせにヤンチャされたら困るな~」って交換所の前で謎の集団に囲まれたりとか警戒してましたが、無事に交換できました。
さすがにTCUでは無いけど、ホールの近くにプレハブ小屋が立ってて特殊景品を買い取ってくれる形式の普通のスタイルです、ご安心ください。
この稼働で得たお金はどうしよう。
すぐに思い立ったのはもちろんアレ。
……そう、帰りの交通を船から飛行機に変更しましたw
もうあの地獄は味わいたくない!
宿に戻ってからは、夕食やスーパーで買ってきたヨーグルト&プリンを堪能しました。
地獄の船旅から一転。
やっぱ旅も人生も、下振れもあれば上振れもあるんだなとしみじみ感じた一日でした。
以上、前編はここまで。
後編はいよいよ本格的な観光が始まります!
コメント