パチスロ「聖闘士星矢 海皇覚醒Special」リセット挙動&試し打ち&情報まとめ。リセ恩恵の可能性、設定6挙動など考察!

初めに、恥ずかしながら聖闘士星矢spの高設定はまともに打ててません。

しかし、最近の6号機戦線で気になる1台でもあり、打った上での知識と知りうる限りの情報をまとめておきます。

リセット挙動

朝一の台挙動パターンは、

1G目でステチェン、火時計プッシュあり。

2G目で火時計ステージへ

0G前兆入ってたら煽り開始
 ※高確率煽りと混ざりがち、G数前兆ならば開始後34Gでガセ終了が基本

でした。
これがリセット時と電源ON/OFF時で同じかまでは分かりません。

ただ、聖闘士星矢は前作もそうでしたが、ほぼ綺麗に前兆スタートや終わりがG数に現れるのでリセか据え置きかは分かりやすいと思います。

「100G前兆開始」「119G十二宮突入」「134Gガセ前兆終了」がリセット時の基本パターン。
(小宇宙チャージやレア役演出等でブレたり省略されることはあるかと)

あとは前日出目&ゲーム数との比較、筐体側液晶画面のG数とデータ表示機の比較、その上で各ホールのリセット傾向なども大切ですが、かなり特徴的な挙動なので分かりやすいかと思います。

リセット恩恵アリ?

たまたま全リセかつ全台処女台の状況に巡り合えた日があったので、片っ端から数G回してみました。

その時の挙動として、ステチェン演出がすべて有り、火時計プッシュ示唆があった感じ。

ステチェン画像は数種類(さすがにその場で写真を撮りまくることはできなかった)。
そして火時計プッシュで青4・黄1・赤1……赤!?

その赤の時のステチェン画面は、写真は撮れなかったけど「槍を手に取り、何か邪悪な力を手にして物凄い形相をしている男」でした。

さすがにその台を打ち始めると、ゾーン外っぽいところから前兆が始まり

直撃示唆ステージを経て、無事にART直撃。
推定でSPモードスタートだったのではと。
その後の挙動で直撃は全く無く、設定示唆も無かったので、設定6ゆえの常時1/496.8でAT直撃抽選では無かったと思います。

ということで、「朝一の火時計・赤スタート→モードSP以上?」と思った次第で。
ただ、ここでの示唆はGBレベル示唆で直撃はたまたま、モードは関係なしというのが自然かも。
まあ、そうだとしても朝一チェックでGBレベルの高い台を選べるのはお得でしょう。

ちなみに火時計・黄の台はモードは通常のようでしたが、初っ端から不屈ループ状態だったのも気になりました。(これはたまたまの可能性も大)

ともあれ、朝に台を選べる状態ならば火時計チェックはして損はないかと思います。

設定6の挙動は?

AT直撃がモードを問わずに1/496.8、AT初当たり確率が設定1で1/1748.0~設定6で1/288.2。

発表されている解析で分かることは「初当たり確率が別格」なのは明らかです。

ホールで見ている限り、自分は低設定しか見れていませんがAT直撃はおろかGBすらまともに来ず734G天井でGB当選が当り前の世界。

それに対してAT直撃も設定示唆画面もバンバン出てくるのが設定6。
ただし、それと同時に「ATごとの出玉が伸びない」「ATセット上乗せが来ない」「強レア役が落ちない」という打ち手の方の情報を多数ネットで確認しました。

その中で「たしかにそうかもしれない」と思ったのが、
「設定6のみ、AT中の強チェリーやチャンス目が出ずに押し順によって通常ベルにされている」説です。

6号機のAT中の小役フラグ管理がどのように行われているかは分かりませんが、
過去では番長2のチャンス目(見た目ベル揃い)や、バイオ5(チェリーもベルも払い出し9枚)などもあったのを思い出します。

特にバイオ5ではベルフラグやチェリーフラグとは別に、各6種類の「チェリー+中1stベル1~6」「チェリー+右1stベル1~6」があったはず。そして推測ですが、ウロボロスモードなどでこれらがチェリーとして出現することで小役高確率状態が実現していたような気がします。

それと似た形で、見た目上のチェリー・ベル・チャンス目と分かれるものが内部的には別処理されたものでは? と思うのです。

 

発表されている解析では、他機種では普通に書かれている小役確率が、この機種では未発表なんですよね。
単純に設定6だけ小役確率が極端に異なってる可能性ももちろんあります。

あと、設定6だけ天馬覚醒中に赤7揃いのセット上乗せ&ST巻き戻し無し、という情報も。
単なる確率の偏りも十分にあり得ますが、こっちも仕様的にコントロールされているのか気になります。

試し打ちしたよ!

ここからは単純な打ったよ報告。

当り前のようにGB天井に行きつつ、途中で三又の鉾光ったらGB継続率70&以上だったー、などもありつつ。

まずは天馬覚醒中。


逆押し下段赤7停止は一確の模様です。

 

 

次にAT中の強チェリーから、その場でセット数ストックをした上でG数消化後に「黄金VS海将軍激闘」に突入。

黄金聖闘士が代わりに闘い、勝ち続ける限りセット数ストックを消化しない仕様です。

 

 

そして実戦で上乗せや黄金聖闘士の活躍で12セットまで頑張り、もうセット数ストックは無いという状況で

奇跡の強チェリーでストック獲得!
完走フラグと呼ばれている「海皇激闘」に突入しました。
70~99%継続で勝利ごとに継続率アップ抽選しているという本機最高特化モード!

 

その結果は……














初戦敗退! ひどいなーもうw

 

あとは、基本の不屈ポイント獲得契機以外に、
単なる演出失敗でも5pt以上の不屈ポイントがプラスされる「不屈ループ」状態があります。
それにより「続続続」の50pt獲得までは至らずとも40pt以上獲得示唆は出ていて、GB1ラウンド負けた後に「不撓不屈ZONE」に突入しました。

そこで今度は……

やってやった!
この不撓不屈ZONEの5G間でレア役引ければ、セット数上乗せ確率2.5倍と言われている天馬覚醒の上位ver.「女神覚醒」ゲット!

 

……ん? ちょっと待って。よく見てみると……

あれ、ベル揃いなんだけど。もちろん女神覚醒に入ったのは嬉しいけど、ベル揃いなんだけど。

うーん、前述した小役フラグ的なので「ベルだけど内部的にチェリー重複」とかなのか、
それとも単にベルでも薄い確率で抽選しているのか。謎は深まります。

 

ちなみに女神覚醒は……2セット上乗せで終了。
2.5倍でも打ち手がヘボだとこんなもんですw

あまりにも別格な設定6

聞く限りの設定6の挙動は、「初当たり抜群もセット数上乗せは無し、基本3~4セット終了」とのこと。
これって特殊役や海底モード経由などでない限り、ほぼ毎回300~400枚で終わるということでしょうか。

「勝つ」「設定判別が容易」という意味では設定6の別格感はものすごい。
しかし跳ねる可能性もほぼない、というのはある意味ノーマルタイプに近い感覚かもしれません。

かつてのAT機の爆発力や、前作の海皇覚醒と比べたら海皇覚醒Specialの設定6は完全に別物でしょう。

「刺激が足りないからイヤ……」と考える人もいると思う。

ただ、鏡・蒼天など6号機の新たな流れは必然的に無視できないから好き嫌いはともかく受け止めなければならない、と自分は考えます。

それに、設定5が自力で夢ある仕様だったりする可能性もあるしね!
あと海皇覚醒Specialは、機械割など発表されてない解析もいっぱいあるのでそれも気になるところです。

 

以上、2019/1/17時点での海皇覚醒Specialの考察でした。
……まずは、一度でいいから設定6打ってみたいなw


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